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(2)施設の高齢化から、

うの俊市Q3
① 現状のある施設をそのまま更新してサービスを続けるのは非現実的であると考えますが?

市長A3
① 新たな玉野市行財政改革大綱や公共施設等総合管理計画においても分析しておりますが、人口減少に伴う歳入減収や少子・高齢化による社会保障関係経費の増加などを考慮しますと、全ての施設を現在の規模を維持し続けることは困難であると認識しております。

うの俊市Q3
② 公共施設・インフラの戦略的なマネジメントが必要であることから、
いかにして、玉野市の財政健全化、負債返済、責任ある自治体運営を、行うか?
市長の御所見を賜りたいと存じます。

市長A3
② 自治体運営はさまざまな側面を持っておりますので、本市の状況を公共施設等のマネジメントの観点から申し上げますと、過去の合併や地理的用件等を背景に、高度経済成長期において市内各地において公共施設等を整備してきた経緯があり、現在、維持管理経費や将来の改修、更新費用が課題となっております。
今後の人口減少や厳しい財政状況が予想されている中、将来にわたって公共施設等の提供を通じて住民サービスを安全・安心に提供しつつ、責任ある自治体経営を行うために、これまでとは異なった発想と仕組みが必要であると認識しております。これまでの財政健全化の取り組みについては、選択と集中や民間資本の活用などの視点を持って見直しに取り組んでいるところでありますが、公共施設等は設置から更新まで数十年という非常に長いライフサイクルを持っているため、資産管理としてのファシリティーマネジメントという視点が重要であろうと考えております。
なお、ファシリティーマネジメントの考え方は、公共施設やインフラ等の社会資本を我々自治体の貴重な資産と捉え、今ある資産をただ漫然と管理、運営するのではなく、統廃合や複合化、長寿命化による効果的、効率的な活用を図るとともに、必要な財源を捻出していくものでありますので、現在、その仕組みづくりの第一歩として、本年度、玉野市公共施設等総合管理計画の策定を進めているところであります。
また、今後5年間の中間財政試算に基づく新たな行財政改革大綱の策定に当たりましては、政策財政部において、政策面と財政面の両面において、ハード事業、ソフト事業の調整を進めているものであり、短期途中・長期のそれぞれの視点を持った計画を戦略的に進めているところであります。繰り返しになりますが、今後も人口減少や厳しい財政状況が予想される中、地方自治体が置かれている環境は非常に厳しいものがございますので、引き続き短期・中・長期といった幅広い視野や改革に取り組むという強い信念のもと、各種計画の進捗状況等を適切に把握しつつ、不断の見直しを行いながら自治体運営に責任を持って取り組んでまいりたいと考えております。

  • Posted at 14:33:58 by うの俊市(2019-01-02 (水))

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