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うの俊市-経常収支比率で何を見るか その21

お給料のように定期的に入ってくる収入から食費やローン、光熱費などの
経常経費にどれだけ充てているか。それを見るのが「経常収支比率」です。
この数値が低いほど、「投資」できるゆとりがあるといわれます。

例えば経常収支比率が80%だと残りの20%を投資的経費や基金積立てといった
「臨時(政策的)経費」にあてることができます。家計でも必要な経費に
どれだけかかるかをまず考えて、余裕ができたら旅行に行こうとかを考えると
思います。

玉野市の場合は、約130 億円の計上一般財源のうちはけは、
約130 億円-約133 億円=- 3 億円となり、臨時(政策的)経費はないと
いうことになります。

つまり、このように比率が高ければ財政運営上の弾力性がなく、
硬直化していきます。行政上必要と考えられる事業なども先延ばしや中止と
いうことになります。

うの俊市の主張『日本が“破綻する”前に、玉野市の財政改革を!』

これまで70 ~ 80%が適正水準といわれてきましたが、これは国や都道府県が
経常的経費を抑え投資的経費を生み出すよう指導してきた上での適正水準と
考えられます。

地方財政が悪化している現在20 ~ 30%も自由になるお金が残るということは
大変難しいのではないでしょうか。
なぜなら、普通地方交付税の不交付もしくは減額が進められている上、毎年高い
比率を示している民生費や、国民健康保険料など赤字の多い事業への繰出金
等々、行政サービス面でも経常的経費の増加が進んでおり、この傾向は今後も
続くと思われるからです。

玉野市議会議員うの俊市の玉野市財政白書より

  • Posted at 07:20:42 by うの俊市(2011-04-09 (土))

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